気温差で体が固まる?寝違え・ぎっくり腰を防ぐ習慣

鍼灸・東洋医学
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朝起きたら首が動かない。
靴下を履こうとした瞬間、腰が「ピキッ」。

「昨日までは普通だったのに…」
そんな経験、ありませんか。

実は寝違えやぎっくり腰は、“突然起きた”ように見えて、少しずつ疲れや冷えが積み重なって起きていることがあります。

今日は、あつ・じゅん・ちょこの3人で、「身体が固まる原因」について話してみます。


「急になった」のではなく、積み重なっていた

ちょこさん
ちょこさん

ぎっくり腰って、ほんまに突然なるイメージなんですけど…。

あつ
あつ

突然痛くなるからそう思うけど、その前から身体はかなり疲れてたりするんですよ。

じゅん
じゅん

東洋医学では、”冷え“や”気の巡りの悪さ“が積み重なると、身体が固まりやすくなると考えるんです。

暖かくなってきたこの時期、こういったものが続くと、身体は無意識に緊張しやすくなります。

  • 朝晩の気温差(季節の変わり目)
  • 冷房
  • 冷たい飲み物
  • シャワーだけの生活
  • 薄着
  • 睡眠不足
  • ストレス

気温差で、身体は「防御モード」になる

寒暖差が大きい時期は、身体が体温を逃がさないように、無意識に筋肉を緊張させます

特に、冷えやストレスの影響を受けやすいのは、首、肩、腰です。

そこへ疲労が重なると、ほんとにちょっとした動きで痛みが出やすくなります。

ちょこさん
ちょこさん

たしかに、冷房の部屋にずっといた日の夜とか、身体ガチガチになるわ…。

あつ
あつ

「ちょっと寒い」を我慢してる人、無意識に冷えてる人、多いんよね。


ストレスで身体は固まりやすくなる

実はストレスも、寝違えやぎっくり腰に関係すると考えられています。

緊張やイライラが続くと、呼吸が浅くなり、身体は力が抜けにくい状態になります。

東洋医学でも、強いストレスや怒りは「気の巡り」を悪くすると考えられていて、肩や腰の張りにつながることがあります。

実際、ストレスが強い時、睡眠不足で疲れている時ほど身体がこわばる感覚は、多くの人が経験しています。


大事なのは「ツボだけ」じゃなく、普段の習慣

もちろんセルフケアとしてツボを使うのも良い方法です。

でも、それ以上に大切なのは、”身体を冷やしすぎないこと”。

こういう毎日の積み重ねが、身体を守ってくれます。

ぎっくり腰、寝違いを起こす習慣

足元を冷やしてしまう 
窓を開けっぱなしで寝る 
冷たいものをがぶがぶ飲む
シャワーだけで済ます
長時間冷房に当たる
疲れを溜め込む


温めるなら「広く・やさしく」

今回のような”冷えや緊張”が関係していそうな時は、強く押すよりも、まず温めるほうが楽になることもあります。

おすすめの温め方はこちらです。

  • ホットパック⋯首・肩・腰・色んな場所にフィットする形で電子レンジで使えるものがオススメ
  • 湯たんぽ⋯膝下などには湯たんぽもとても温まります。
    • 蒸しタオル⋯温かさは持続しづらいですが、濡らしたタオルをビニール袋に入れて電子レンジで40〜60秒温めるとお手軽です。

    特に温めると効果的な場所はここです。

    • 首の後ろ
    • 肩まわり
    • 膝下
    • 足元

    東洋医学では、首元や膝下には身体を整えるツボが多く集まっていると考えられています。ピンポイントで刺激するというより、”冷えた身体全体をゆるめる”イメージで十分です。


    「少し冷えてるかも」を放置しない

    じゅん
    じゅん

    身体って、急に壊れるというより、”もう無理ですよ”ってサインを少しずつ出してるんですよね。

    ちょこさん
    ちょこさん

    たしかに、”最近ちょっと疲れてるな”って時ほど、寝違えやすい気がします…。

    あつ
    あつ

    だからこそ、”まだ大丈夫”の段階で整えるのが大事なんです。

    寝違えやぎっくり腰は、身体からの「休んで」のサインかもしれません。

    忙しい時ほど、少しだけ身体を温めて、力を抜く時間を作ってみてくださいね。


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    ※強い痛みやしびれ、力が入りにくい場合は、無理をせず医療機関へ相談してください。

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